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ジップ袋で手抜き梅干し

  • 執筆者の写真: YASUKO YAMADA
    YASUKO YAMADA
  • 2020年6月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月21日

青梅で梅酒とシロップを仕込んだ後は、残った実が黄熟するのを待って収穫し梅干作り。落下したのも拾って室内で追熟させ、先に熟したのから1キロずつ仕込む。ジップ袋を使った流行りの簡単な方法で。今まで13%の塩分で作ってもカビが生えたことはないが、今年はホワイトリカーが切れていたので、アルコール消毒なしに仕込んでしまった。茶色の斑点が出だしたやつを使うか捨てるかの見極めが難しく、2袋目の仕込みでは「失敗してもいいや!」と、傷んだ部分を削った梅を2つ混ぜてみたが、案の定、梅がつぶれて梅酢が濁ってきている。やっぱり失敗だったか…と自分の雑さに嫌気がさす。とはいえ、2袋とも甘い芳香がして今のところとても美味しそう。梅雨明けに土用干しするまで、注意深く観察しようと思う。


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