top of page

スモモジャム

  • 執筆者の写真: YASUKO YAMADA
    YASUKO YAMADA
  • 2020年6月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月21日

スモモの木に今年も沢山実がついた。「おっ、色づき始めたな…」と気付いた後は、一斉に熟れてしまうので気持ちが焦る。時間差で熟れるなら少しづつ食べられて良いのだがそうはいかない。家族で食べるには一度に7~8キロは多すぎるし、熟れすぎると食味が落ちるので、もぎたてを近所の友人数人に引き取っていただいてほっと一安心。

で、毎年ジュースとジャムを仕込むのだが、梅仕事の後に立て続けでジャムを煮たりしするのは結構面倒。ジャムやジュースの保管場所の確保も難しい。今年も半分はおすそ分けすることになりそうだ。二回に分けてジャムにしたが、半量は凍らせたスモモで作ってみた。風味が落ちるのではと心配したが全く問題なし。この手があったか!!とうれしい誤算。仕上げにざるで濾したときに出る大量の種ばかりを集めたジャムは自分用に残してある。種の周りの部分が一番美味しいと感じるのは私だけか。

1瓶だけ黄色いのは完熟梅で作ったジャム。


最新記事

すべて表示
土用干し

漬け込みの途中、白かびのようなものが出て、慌てて処置をした甲斐があってか無事に土用干しを迎えることができて一安心。ざるに広げてみたら想像以上に量が少なくがっかりする。 大きくて実が柔らかいので、皮が破れることを恐れてキッチンペーパーの上に並べて干す。3日間干して、最後の日は...

 
 
 
梅仕事~初めてのカビ?

しっかり梅酢が上がり、梅の実がペタンこにつぶれていたので、出来心で重しをどかして数日後、白い粒状の斑を発見!「とうとうやってしまった。捨てるしかないのか…」とショックを受ける。でも、あまりにいい香りなのでもったいなくて決心がつかず。

 
 
 

Comments


©YASUKO YAMADA ALL Right Reserved

  • Black Facebook Icon
  • Black Flickr Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black Pinterest Icon
bottom of page