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引き続き猫のおはなし

  • 執筆者の写真: YASUKO YAMADA
    YASUKO YAMADA
  • 2月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月3日

二年近く前から、もう一匹迎えたいという思いが募り、夫に相談してはやんわり断られることを繰り返していた。

しぶとい性格の私は、あきらめず保護猫サイトや猫の多頭飼育に関する動画を日々チェックしつづけ、念願叶って先月新しい子(5歳メス)をお迎えすることになった。ところが、1か月経った今も先住猫のみこが強く拒絶している状態のままだ。

※保護施設の設けた2週間のトライアル期間では相性を見極めることは難しく、相性が合わないかもしれないと思いつつも正式にお迎えすることにきめた。

多頭飼育を考える時に最もやってはいけない判断が「一目ぼれで迎える」である事を知っていたのにあきらめることができなかった(汗)


二年近く正解を探して目移りしたり失敗を恐れて躊躇したり、行動に移せずにいたのがウソのように、あっという間に物事が進んでいくことに驚いた。

これは「ご縁」なのだな…と思う。 お世話し可愛がる対象が倍になったことが嬉しく、新入り猫が加わったことで、今まで知らなかった先住みこの一面や家族の行動にも変化が見られ、楽しく感謝感謝の毎日だ。




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