毛虫にかぶれて病院へ
- YASUKO YAMADA
- 2020年6月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2月21日
昨日、生垣を刈り込む作業中に左腕にくすぐったいような違和感を覚え、嫌な予感に作業の手を止めた。
蚊に刺されたかな?と袖をめくるも、何の変わりもない。気にせず作業を再開すると、痒みの範囲がみるみる広がるので大慌て。「これはいけない。毛虫かも!」と流水と石鹸で洗い流し、ガムテープを腕に貼ってははがす作業をくりかえす。応急処置にリンデロンを塗ると、ひとまず落ち着いた痒みだが、半日後には患部が赤く広がり、今朝は見るも無残な状態に腫れあがっていた。
病院へ行くと「こりゃあ、チャドクガだね。」と先生。大き目の毛虫は数匹見つけて片付けたが、チャドクガには気が付かなかった。そもそも、軍手・長袖長ズボン、帽子に眼鏡にマスクと、完全防備だったはずなのに、左ひじから下の広範囲に発疹がでている。腕を伸ばした時に袖の隙間から毛虫の毛が降りこんだのかもしれない。リンデロンではなかなか治らないとのことで、強めの薬デルモベートをだしてもらう。「早く治すための強い薬だよ。顔には塗らないでね。」と先生。ついでに、未だに続く花粉症のための薬も一式だしていただく。飲み薬には痒みを抑える成分が入っているから効果を期待しよう。
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